ibz下着はオバサンが履いても効果あるの?
オバサンという呼び方は大変失礼と思いますが、お年を召されている方がibz着圧下着を履いても効果あると思われます。
膣圧や尿もれを解消するのには、まず一番最初に骨盤の中にある骨盤底筋という筋肉を鍛えなければならないことはご存知だと思いますが、この骨盤底筋が尿もれや膣圧に非常に大きく関係していて、重要な要因を秘めているからなんです。
まず尿もれなどのゆるみ症状を治したい場合は、通常ちまたでは膣トレというトレーニング体操が効果的といわれています。
この骨盤底筋を鍛えると膣のゆるみが解消され、強い締め付け効果がよみがえり、さらに尿失禁も徐々になくなり、おまけに体幹も鍛えられ体内の代謝が良くなり脂肪の燃焼効率も高くなりダイエット効果さえもあるといわれているので、一石二鳥以上の効果があると思います。
しかし知りたいこととは、骨盤底筋を鍛えても「世間でオバサンといわれる歳頃になっても鍛えられるの?」という疑問だと思います。
そこで医者でもない素人がいうのもなんですが、お年を召されていても筋肉はつくと思われます。
現にうちの父や母はスポーツが好きなのですが、トレーニングしていると今だに筋肉が付いてくるんだと自慢げにいっていることなどもあり、現実に基づいた実証データーがあるのも確かです。
要は、いくら年を召されていても、しっかり間違っていないトレーニング方法であったり、そのトレーニングにともなった栄養補給をすることで筋肉はついてくると思います。
しかし、トレーニングなどは根気が必要で時間などもかかるため、誰でも簡単にできるというものでもないと思います。
そんな中、ibz下着はただ毎日履いているだけで骨盤底筋が鍛えられるという下着なので、楽をしながら鍛えられるという理由から人気になっているのだと思います。
にわかに信じない方もいるかもしれませんが、わたしはこれを履きだしてから半年以上経っていますが、ひどかった産後の尿もれ症状が今ではほとんど失禁しなくなってきています。
やはり若いせいもあり治りが早い理由もあるかもしれませんが、それだけではないと思います。
理由はibz下着の特徴にあると思います。
ibz下着はただ毎日履いているだけで、今まで開いていた骨盤が「歩くたび・動くたび」に適度な強さで締め付けられ、本来の正しい位置に収まってくるという理由があると思います。
しかもそればかりではなく、他の着圧下着にはないアーチ型といわれるサポーターが記事に縫い込まれていて、股下方から前後上下へ、また左右並行にもサポーターが効いている状態なので、ずれていた骨盤の位置が正されてきます。
ただハッキリいうと、若くて代謝が良い身体とを比較すると、治りの期間が長くなるのはどうにもならない問題かもしれません。
しかし、ibz下着はただ毎日履いているだけという方法なのでなんの苦労もなく履き続けられ、ある日気がつけば「んっ最近調子いいかも?」という感じになってくるのではないでしょうか?
こういったものは日々の積み重ねが大事だといわれているので、楽にトレーニングできるということは、結果を出やすくさせるためには非常に大事なことではないでしょうか?
もしそのままでいては動かなくなるから動きが悪くなってくる。
それにともなってますます動きたくなくなる、という悪循環が代謝を悪くさせてきます。
骨盤が正しい位置にもどると、必然的に代謝も上がってきて、ダイエット効果も見込めるようです。
よく膣トレ体操をしていたら、体幹が鍛えられてスリムになってきたということを聞いたことがあります。
骨盤がずれていると、下半身太りや体全体の肥満にもつながる理由があるので、ibz下着を履くことによってスリム化への期待がグーンッと持てる可能性が高くなってきそうかもですね。